�T　開会の辞

（１０時〜）

日本社会学史学会会長　富永健一

�U　一般研究報告１　１０時０５分〜１１時３５分

司会　　那須　壽（早稲田大学）

１　タルド社会学における模倣の諸類型	池田祥英（早稲田大学）
２　G.H.ミードにみる「社会的自我の発生」と「共感」	直井美生子（名古屋大学）
３　H.ブルーマーの概念論―genericnessをめぐって―	内田　建（新潟大学）

�V　理事会

１１時４５分〜１２時４５分

�W　一般研究報告２　（１３時〜１４時３０分）

司会　　新　睦人（広島国際学院大学）

４　初期マルクスに見る市民社会論の出発点	藤田　悟（立命館大学）
５　J.ハーバマスにおける国民国家の位置づけ	伊藤賢一（群馬大学）
６　明治期の社会：「社会」の用例研究	佐古輝人（日本学術振興会）

�X　一般研究報告３　（１４時４０分〜１６時１０分）

司会　　夏刈康男（日本大学）

７　デュルケーム「プラグマティズムと社会学」講義の再考	清水強志（創価大学）
８　デュルケム『社会分業論』における利己主義と愛他主義の問題	杉谷武信（日本大学）
９　デュルケムの功利主義批判を再検討する	成定　徹（関西学院大学）

�Y　一般研究報告４　（１６時２０分〜１７時５０分）

司会　　富永健一（東京大学）

１０　都市そのものの社会学的把握を求めて 　　　―R.E.パークの都市論を中心に―	相原　進（立命館大学）
１１　Civic　SociologyからUrban　SociologyをへてUrban　Studies 　　　―都市社会学１００年史についての一考察―	藤田弘夫（慶應義塾大学）
１２　近代日本社会学の展開と山形県出身の4人の社会学者 　　　―高木正義、布川孫市、田中一貞、小松堅太郎―	川合隆男（慶應義塾大学）

�Z　総会　　（１７時５０分〜１８時２０分）

�[　懇親会　（１８時３０分〜２０時３０分）　　《ファカルティクラブ》

�\　一般研究報告５　（９時３０分〜１１時）

司会　　大野道邦（奈良女子大学）

１３　マックス・ヴェーバーの宗教社会学における職人階層の宗教性	相沢　出（東北大学）
１４　A.ギデンズの社会学形成と「現代社会学の危機」　　　　　 　　　―「古典的社会思想史」の再解釈に注目して―	若森乾也（一橋大学）
１５　規範への視座―デュルケム、ルーマン、ギデンズ―	榎本　環（早稲田大学）

�]　シンポジウム　（１１時１０分〜１６時１０分）